フリーキップの紹介

３／５ページ

2023.7.14現在

このホームページで使用したフリーキップの紹介をします。

正月パス　青春１８きっぷ　ウィークエンドフリーキップ　三連休パス　ホリデーパス　スーパーホリデーパス　土・日きっぷスペシャル

土日きっぷ　ウィークエンドパス　北海道＆東日本パス　ときわ路パス ＪＲ東日本パス はやて１周年記念パス　周遊きっぷ　鎌倉・江ノ島フリーきっぷ 新春こだま＆ワイドビューフリーきっぷ 休日乗り放題きっぷ 青空フリーパス 青森・函館フリーきっぷ 北陸フリーきっぷ 東京フリーきっぷ みさき１日フリーきっぷ　由布院・別府フリーきっぷ　北海道フリーパス　HOKKAIDO LOVE！6日間周遊パス　ぐるっと九州きっぷ　どこでもドアきっぷ　バースデイきっぷ　みんなの九州きっぷ

箱根フリーパス お休みきっぷ 弧廻手形 鹿島鉄道一日フリーきっぷ 電車一日乗車券 市電一日乗車券 ＪＲ・東武　日光・鬼怒川フリーきっぷ

京都地下鉄・嵐電１ｄａｙチケット　一日フリーきっぷ　ゆったり会津東武フリーパス

下記の内容に間違い等ありましたらお知らせ下さい。

『周遊きっぷ』(販売終了)
　1998年に従来のワイド周遊券やミニ周遊券などを見直し登場したきっぷです。ゾーンエリアを33ヶ所（北海道・四国・九州の全エリア含む）設定して販売される形式になりましたが、購入者が減り、その後の見直しで11ヶ所に縮小され、2013/3/31を持って販売が終了しました。これまでのワイド周遊券などと大きく違う点は、目的地までのルートを各自決められるということです。このためセミ・オーダーメイドとなっています。また、「ゆき」「かえり」の形態も変更され、購入する際には「ゆき券」＋「ゾーン券」+「かえり券」の3枚をセットにして販売します。「ゆき券」は「ゾーン券」と「かえり券」が、「ゾーン券」は「かえり券」がないと利用できません。指定されたエリア内では各鉄道・バス会社が乗り降り自由で、特急・急行の普通車自由席にも利用することが出来ます。

ワイド周遊券（販売終了）
1956年から発売された日本を45ヶ所にエリア分けした（北海道・四国・九州の全エリア含む）均一周遊券です。出発地から周遊区間の往復は指定された経路から選ぶことが出来ます。指定されたエリア内の他会社線・バス・在来線普通・急行・特急の普通車自由席に乗り降り自由。行き帰りに指定された航空機と船舶が利用出来る『ニューワイド周遊券』と、周遊区間を狭めた『ミニ周遊券』の3タイプがありました。
従来からあった一般周遊券と共に制度の見直しにより1998年に「周遊きっぷ」に統合され廃止されました。

東北ワイド周遊券（販売終了）
磐越西線・磐越東線・只見線（只見〜会津若松）・信越本線（新津〜新潟）以北のＪＲ東日本線に乗り降りできる周遊券で特急・急行の普通車自由席にも乗車できます。新幹線は運賃以外の料金が必要です。

↑TOPへ

『由布院・別府フリーきっぷ』

北九州をぐるっとほぼ一回り周遊できるフリーキップです。このキップは旅行会社のフリープラン等のオプション商品として販売しているため、単体での販売はありません。申込みを行った旅行会社で引換券を発行して貰い、フリーエリアの指定された駅においてフリーキップと交換します。

販売箇所：JTB・JALパック・クラブツーリズム・ビックホリデー・タビックスジャパン・スカイツアーズ・ANAセールス・読売観光・東武トップツアーズ・沖縄ツーリスト・近畿日本ツーリスト・日本旅行・西鉄観光・札幌通運・HIS・ライフツアー・スカイパックツアーズ
有効日数：2〜7日
料金：自由席・指定席の種類および有効日数は各旅行会社・プランにより用意している内容が異なります。

特典：引換駅にて指定されたお店でのお土産屋飲食代が割引になります。

販売条件：旅行会社のツアー商品との同時購入・出発地が東京以北

※1　指定席を利用する場合は座席が確保できた場合に限り、差額を払うことで利用できます。

自由席タイプの切符で普通車指定席に乗車する場合

↑TOPへ

『北海道フリーパス』

JR北海道内の在来線のほか、JRバス北海道にも乗車が出来る欲張りなフリーパスです。特急列車の普通車自由席にも乗車することができます。回数指定はありますが普通車指定席にも乗車することができます。

発売期間：利用開始日の１ヶ月前〜利用開始日前日
利用開始日：通年（但し4/27〜5/06・8/11〜20,12/28〜1/06は利用できません。）

発売箇所：JR各社の主な駅・旅行センター・周辺のJTB等の主な旅行会社・えきねっと・みどりの窓口(JR西日本管内除く)
有効日数：７日

※１　以下の高速バス路線は利用できません。
札幌〜旭川[あさひかわ号]，札幌〜帯広[ポテトライナー号]，札幌〜紋別[流氷もんべつ号]，札幌〜キロロ*冬季限定運行，札幌〜えりも[えりも号]，札幌〜広尾[ひろおサンタ号]，苫小牧〜えりも，新千歳空港〜浦河，臨時バス
※2　「ホームライナー」など乗車整理券が必要な列車です。

• キップは名前記入です。券面に記された方以外の利用は出来ません。
• 札幌−稚内・網走間を特急利用する際、旭川において改札外に出ないで相互の特急列車の普通車指定席を利用する場合、利用回数を1回とみなします。

↑TOPへ

『HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス』

北海道の「ぐるっと北海道・公共交通利用促進キャンペーン」・北海道観光振興機構が立ち上げた「HOKKAIDO LOVE！」プロジェクトの一環として販売されたキップです。JR北海道内の在来線のほか、JRバス北海道にも乗車が出来ます。『北海道フリーパス』と似ていますが、主な違いは期間限定。指定席の指定が4回に制限。有効期間が6日間。北海道内で販売という点です。値段も『北海道フリーパス』の半額以下。これは北海道からの補助金を活用するためです。このため、補助金を元に算定した販売予定数が上限に達した場合、発売期間内でも販売を終了します。好評につき9月まで期間延長されましたが、販売予定数が上限に達したため7/8に販売終了しました。9月より再販売されましたが、販売上限に達した時点で販売期間中でも販売を終了します。

発売期間：販売終了
利用開始日：販売終了

発売箇所：JR北海道の主な駅の話せる券売機・指定券売機・みどりの窓口
有効日数：6日

特典：こちらをご覧ください。

※１　以下の高速バス路線は利用できません。
札幌〜旭川[あさひかわ号]，札幌〜帯広[ポテトライナー号]，札幌〜紋別[流氷もんべつ号]，札幌〜キロロ*冬季限定運行，札幌〜えりも[えりも号]，札幌〜広尾[ひろおサンタ号]，苫小牧〜えりも，新千歳空港〜浦河，臨時バス
※2　「ホームライナー」など乗車整理券が必要な列車です。

• キップは名前記入です。券面に記された方以外の利用は出来ません。
• 指定券売機の場合は、QRコードを読み取らせる必要があります。JR北海道のホームページへ。
• 札幌−稚内・網走間を特急利用する際、旭川において改札外に出ないで相互の特急列車の普通車指定席を利用する場合、利用回数を1回とみなします。

↑TOPへ

『ぐるっと九州きっぷ』

JR九州線全線が乗り降り自由のフリーパス。特急料金を別途払うことで、在来線特急や九州新幹線にも乗車することが可能です。2022年3月から若干値上がっていますが、JR九州インターネット列車予約の場合大幅な割引となっています。2022年4月1日利用分より通年販売となりました。

販売箇所：JR九州の主な駅および周辺のJTB等主な旅行会社、JR九州インターネット列車予約(Webサイトでの販売予約)
販売期間：利用開始日1ヶ月前〜利用開始日当日
利用期間：通年
有効日数：3日

*1 「JR九州インターネット列車予約」販売の場合は大人1,500円、子供750円引きです。乗車前にJR九州の主なみどりの窓口、指定券売機券等でキップを購入します。
*2 「ホームライナー」など乗車整理券などが必要な列車です。

• 利用開始日を設定して販売します。
• 「JR九州インターネット列車予約」は販売の予約なので、乗車前までに指定券売機券等でキップを購入します。
• 有効期間最終日を跨いだ場合、その列車の終着駅まで有効です。

↑TOPへ

『バースデイきっぷ』

JR四国で発売されているフリー切符。誕生月であればJR四国・土佐くろしお鉄道全区間が乗り降り出来ます。また特急列車の自由席も利用できます。さらに普通車指定席やグリーン車指定席も利用できるタイプも発売しています。本人以外は全行程同一で利用する場合に限り、「お連れ様用」として3名まで発売可能です。

販売箇所：JR四国エリアの「みどりの窓口」・「みどりの券売機プラス」・ワープ支店・四国内の主な旅行店・JR四国Web申込
販売期間：2024年4月2日までの利用開始日1ヶ月前〜利用開始日当日
利用期間：2024年3月31日まで
有効日数：3日

• 購入するには誕生日を証明できる公的証明書が必要です。web申込の場合は申込後48時間以内にFAXもしくはメールで送付します。
• 「本人様用」は記入式です。販売員が発券時に記入します。
• 指定席については乗車前に指定券を発行しておきます。web申込の場合も同時に申し込むことが出来ますが、発送後の追加/変更/取消はJR四国エリア内での追加申込となります。
• 普通自由席用の子供料金は半額です。
• グリーン車用の子供料金はありません。
• JR四国バスは久万高原線(松山−久万高原)と大栃線(土佐山田−美良布)が対象です。

↑TOPへ

『みんなの九州きっぷ』

JR九州エリアが乗り放題のフリー切符。期間限定発売です。「ぐるっと九州きっぷ」と比べて新幹線を含む特急普通車自由席が乗り降り自由、指定席も6回まで利用できるといったとこれが大きな違いです。また、北九州エリアと全域とで2つの種類を販売しており、利用形態に合わせて使用できます。

※1 北部九州版は下記エリアのみ。
※2　ハロー！自由時間クラブ会員は平日も利用可能

↑TOPへ