旅行記第80弾 2009/05/02〜05/05
３日目(3/3)2009/05/04〜05
【行程】
２．予讃線：今治17:04−特急 しおかぜ26号→18:25多度津
３．予讃線：多度津18:29−特急 いしづち26号→18:54高松
４．予讃・瀬戸大橋・宇野・山陽・東海道本線：高松21:26−寝台特急 サンライズ瀬戸→7:08東京
駅に戻って再び予讃線に乗ります。特急「しおかぜ」で、高松へ行くには途中の多度津で乗り換えなくてはなりません。今治で下車する人も多く、やや空席が目立つ車内です。
その後各停車駅ごとによく乗車してきます。また降りていく人も目立ちます。通しで乗る人はそれほどいないのでしょうか。多度津で特急「いしづち」に乗車するため下車します。
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多度津で高松側に停まっているキハ185に乗り換えます。手前に停車中なのは121系快速「サンポート」 |
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2両編成で自由席は前より1両。そこそこ乗車していました。 |
高松駅に到着後は寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車するのですが、時間があるのでこれを利用しておみやげを買うことにします。その後は居酒屋で時間つぶし。
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発車20分前。既に285系「サンライズ瀬戸」は到着していました。 |
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今回はサンライズソロが満席でシングルなら空きがあるということでシングルを予約しました。同じＢ寝台1人用個室なのですが、差は何かというと部屋の高さ（値段もですが）です。シングルは2階建て車両構造の車両で、部屋と通路の差はありません。
坂出では反対側に特急「いしづち」が停まっていました。ここで降りて「サンライズ瀬戸」に乗り換える人で一杯です。ホームの反対側に停めているので乗り換えが便利です。
電車は瀬戸大橋を渡ります。真っ暗なのですが、コンビナートの明かりが遠くに見えます。
児島でＪＲ西日本となり、トンネルを通過して茶屋町を通過単線ながらもよく電車とすれ違います。やがて岡山に到着しました。岡山では出雲市からの寝台特急「サンライズ出雲」との連結作業のためちょっと停車します。
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連結作業のため、到着後すぐに貫通路が開きます。 |
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すぐさま「サンライズ出雲」が到着しました。ギャラリーもいつの間にか大人数。 |
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ゆっくり近づきこれで連結完了。 |
岡山〜東京間は長い14両編成での運転。岡山のホームはここだけちょっと長めです。この車両にはシャワー室がついているので、車掌の検札の時にシャワー券310円を購入します。
ミニロビーの隣に位置していて、誰かが利用していたので空くのをここで待ちます。ドアを開けると目の前が更衣室となっていて、ここの壁際にあるカードリーダーに先ほど購入したシャワー券を差し込みます。この状態で鍵を開けてしまうと無効になるので注意です。
シャワー室は大きなタイマーとボタン。一応シャンプーとボディソープが付いてます。タオルは別売り。ボタンを押せばカウントが始まります。トータルで6分間出るようになります。洗うときはシャワーを停めればカウントされないので、これをうまく使います。
男の私からすれば6分あれば軽く髪の毛と体を洗うのに十分と感じました。ちなみに更衣室にはドライヤーまで付いていました。
睡眠中
夜が明けて小田原付近を通過中。電車は貨物線へとわたり、東海道本線とは別の路線を走ります。二宮で普通電車を追い抜きます。
その後平塚でE231系の湘南新宿ラインを横に見て、そのままどこまで行くのかと思ったら藤沢手前でポイントを渡り再び東海道本線へと移動しました。
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川崎を通過すると多摩川を渡り東京都へと入ります。 |