旅行記第107弾　2017/01/14〜15

1日目(3/3)2017/01/14

およそ2時間ほど経過して現場を離れることが出来ました。すっかり辺りも暗くなってしまいました。

この先勝木駅の脇を通過します。駅には「きらきらうえつ」が停車したまま。あちらに乗車していた人達はどうやって救出したのでしょうか･･･。バスは国道沿いに進みます。信号が時折あるくらいで渋滞は無く進みます。雪が積もった道なのであまり速度は出ません。

あつみ温泉手前付近でから別れ山側へと進路を取ります。高速道へ乗り込み、長いトンネルの連続です。ここで余目から陸羽西線の接続を調べてみます。今日は仙台に宿を取っていたので、逆算すると18:15発の列車に乗らないと、たどり着けないことがわかりました。既に17時を回りちょっと心配になってきます。酒田I.C.で降りて再び国道へ。市街地が見えてきてようやく余目の駅が見えてきました。

雪が降りしきる余目駅。

18時頃に到着。どうにか間に合いました。定刻より6時間も遅れました。駅に入ると陸羽西線は雪のため5分ほど遅れているとのこと。まだ時間的に余裕があるので窓口へ行き、先ほど乗車した「いなほ」と新庄から乗る予定だった「とれいゆつばさ」の特急指定席券を払い戻します。手数料なしで全額払い戻されました。

【行程】

３．陸羽西線：余目18:15−普通−19:07新庄
４．山形新幹線：新庄19:57−つばさ160号−21:53福島
５．東北新幹線：福島21:56−やまびこ59号−22:17仙台

※時刻は定時で記載しています。

本来ならば余目で10分ほど停車するのですが、すぐさま発車します。

	古口に到着。お客の気配はありません。
	上り列車との交換待ち。2分ほど遅れて発車。 ホームに積もった雪で列車の大半が見えません。

5分弱遅れて新庄に到着。ここから奥羽本線の普通電車に乗り換えて羽前千歳経由で仙山線に乗車する･･･予定でした。

下り奥羽本線も出発が遅れています。

奥羽本線も大雪の影響で到着が30分ほど遅れているとのこと。駅員に聞いてみると仙山線はほぼ定時のようなので接続は出来ず、最終の「つばさ」で福島経由で新幹線を利用することにしました。先ほど払い戻したお金は新幹線代に変わります。

陸羽東線も遅れて到着。折り返し鳴子温泉行きとして出発していきました。

新庄駅の外に出ても特にこれといった物は無く、そば屋に行くにしても時間が微妙で結局コンビニで飲み物を購入してホームへと戻ります。

色が変わってからは初めて乗車します。 個人的には前の色の方がよかった。

若干遅れて到着してきたのですが、新庄を定時で発車します。東根付近で先行の普通電車の直後にあたったようで、減速します。さくらんぼ東根駅で普通電車を追い抜きます。本来ならこの普通に乗車する予定でしたが、案の定更に遅れていました。

山形駅で若干のお客が乗車してきますが、全体的に自由席はガラガラです。7分ほど遅れて山形駅を出発します。

米沢を5分ほど遅れて出発。峠を抜け福島市街地へとやってきます。高架線を上り福島駅に到着。

反対ホームには盛岡行き「やまびこ」が接続待ちをしていました。停止位置が違うので、東京側へと走っての移動。既に発車ベルが鳴っている＆駅員がこちらを窺っているので、急いでグリーン車から乗り込みます。

あとはひたすら自由席の車両まで移動。接続待ちで数分遅れて出発しましたが、仙台には定時に戻ると言うことです。E5系なので余裕なのでしょうか。

仙台には本当に定時に到着。予定より4時間ほど遅れました。

仙台は雪は積もっていませんが、雪が降り始めました。積もっていなくても寒い。

しかし渋滞などで救援バスが余目にもっと遅く到着していたら別に宿の手配からしなくてはならないところでした。最近予定通りに上手くいかないケースばかりです。

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