旅行記第105弾 2015/08/07〜08/10
１日目(4/4)2015/08/08
【行程】
６．山陰本線：鳥取16：03−快速とっとりライナー→18：14松江
※時刻は定時で表示しています。
ホーム上には智頭急行車両の智頭行き普通列車が停車していましたが、このホームの米子寄りには早くも「とっとりライナー」が待機していました。智頭行きが出発してすぐさまやってきました。出発時間までまだ時間があるのですが、暑いので車内に入ります。
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キハ126系はまんが王国とっとりのラッピング仕様。ラッピングとなっている「名探偵コナン」の作者青山剛昌氏はここ鳥取県の出身なのだそうです。 |
時間が経つにつれ乗客が乗り込んできます。発車間際になって「スーパーはくと」が遅れておりこれからの接続を待ってからの発車となり、出発が遅れます。
車両基地を横に見ます。快速といってもちょくちょく停車していきます。早速次の湖山で上り列車との交換待ち。しかしここでも上り列車が遅れており、結局7分ほど遅れての発車。
倉吉からはサラリーマン風の人たちが多く乗車してきます。お客乗りの入れ換えもありました。一瞬だけ空席となります。リニューアルされ綺麗になっていました。
風力発電の風車が多く建ち並びます。この辺りでは時折よく見かけます。伯耆大山では伯備線と合流。隣は貨物ターミナルでコンテナが積み上げられています。ここから西出雲まで再び電化区間となります。
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米子駅。 |
米子駅でもお客が入れ替わります。遅れていたのですが概ね定時へと戻っています。
鳥取県から島根県に入り、安来を出ると中海と呼ばれる湖の脇を走ります。だんだんと日も傾き始めました。今回このコースは旅行記第37弾と概ね同じダイヤでの移動です。あれから12年経ちますが、道中キハ47だけが変わっていませんでした。