旅行記第50弾 2005/02/11〜02/13
３日目(3/3)2005/02/13
【行程】
４．花輪線：大館16:00−普通→19:02盛岡
５．東北新幹線：盛岡19:41−はやて28号→21:42大宮
６．湘南新宿ライン：大宮21:50−普通→22:03池袋
帰りもシャトルバスに乗り大館へと向かいます。駅構内では改札を待つ人で一杯でした。上り秋田行き普通電車が遅れているようです。余談ですが大館からは秋田より青森の方が近いのですね。やがて２両編成の電車が到着し、一斉に乗り込みます。その後花輪線の改札が始まり、こちらに乗ってくる人もそれなりにいました。
殆どのボックスシートは埋め尽くされて列車は動き出します。結構速いスピードで平野を進みます。丁度隣では何かの撮影が行われており、駅弁を食べているシーンが撮られていました。この団体さんは大滝温泉で降りていきました。なるほどレポーターはああいう風に演出するのか。端から見るとわざとらしさだしまくりです。
十和田南では列車の方向が変わりこれから先は逆方向に進みます。鹿角花輪では大半が下車し何人か乗車してきます。対向列車を待つためしばらく停車。禁煙車なので車掌含めホーム喫煙所にあつまります。その先八幡平からはトンネルや鉄橋の連続でスピードも落ちます。
山を越えると大きな旅館ホテルが並ぶ湯瀬温泉。乗り降りはあまりありません。
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日が暮れ、荒屋新町でも対向列車のため６分ほど停車。やっぱりここでも喫煙タイム。 |
| ずっと座っていると疲れるので、ここでちょっと列車から降りて身体をほぐします。しかし寒い・・・。 |  |
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やがて好摩方から列車がやってきます。 |
さっきまでガラガラだった車内も次の安比高原で大勢の客で埋め尽くされます。みなスキー場からの帰りのようです。さっきまで静かだった車内も活気づきます。でも疲れたのかしばらくすると静かになるんですよね。
好摩からはＪＲ線ではなくＩＧＲいわて銀河鉄道に乗り入れ盛岡へと向かいます。線形がよいのでスピードも速いです。厨川で新幹線と並び終点盛岡に到着します。今まではＪＲ線のホームでしたが、ＩＧＲいわて銀河鉄道専用ホームとして0・1番線ホームは独立しており、改札口も別に設けてあります。なので他の路線との乗り換えはちょっと面倒。
新たに設けられた０番線ホーム。
盛岡からは「はやて」で大宮へ。この日盛岡からは指定席は全て満席となっており、指定席券を持っていない人は立席となります。