旅行記第116弾　2022/08/26〜08/28

1日目(1/4)2022/08/26

九州一周旅行です。

【行程】

１．ANA：羽田空港9:40−ANA247→11:25福岡空港
２．福岡市地下鉄・空港線：福岡空港11:51−普通→11:56博多
３．鹿児島・長崎本線：博多12:55−特急 かもめ21号→14:50長崎

まずは飛行機で福岡空港へ。

福岡空港に到着。

そこから地下鉄に乗り継ぎ博多へ向かいます。

305系。地下鉄に乗るときにはよくあたります。

数分で博多に到着し、今回利用する「ぐるっと九州きっぷ」と特急券を購入します。購入のサイン利用したクレジットカードを読み込ませ、予約時の電話番号下4桁を入力して発券。あとは、丁度昼時なので駅ナカでラーメンを食べ出発時間まで時間を潰します。

まずは来月で博多から長崎まで「かもめ」に乗車します。武雄温泉−長崎間に西九州新幹線が開業するためで、博多からの直通便が無くなるためです。おそらく括弧書きで「長崎」の文字は入るのでしょうけど。

885系が回送で入線。JR九州では一番新しい特急です。デビューしてもう20年経過しますが。

885系自体長崎には行かなくなりますが、リレー号という形で武雄温泉まで運転され、また肥前鹿島まで新設特急「かささぎ」として運転されます。

車端部にはデッキスペースが備わっています。日豊線特急「ソニック」との共通運用なのか、所々「SONIC」の文字を見ます。

鹿児島本線を下り鳥栖に到着。ここから鹿児島本線へと進路を変えます。

佐賀駅ではお客の入れ替わりが自由席中心にありました。今日は平日で観光客はあまりいませんがそこそこの乗車率。

肥前山口から佐世保線と別れ、南下します。やがて有明海を臨む景色が広がります。

湯江を通過。肥前浜−長崎間は非電化路線となるので、普通電車もここで見られるのはもう間もなく見納め。

長崎手前で新幹線と合流します。高架化された長崎に来るのは初めてです。885系と長崎の駅名標を絡めて。来月になったら撮りに来る人が増えてきそうです。

ここまで特急を利用しましたが、「ネット早特3」を使いました。運賃1,430円(5割)+特急指定席料金1,120円の合計2,550円。乗車券がセットになっており、今回利用したフリー切符だと意味がありませんが、博多−長崎間の特急料金(指定席繁忙期)は2,930円+運賃2,860円の合計5,790円ですので、それを考慮しても3,240円トクします。今年4月から料金改定により高くなりました。

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