旅行記第11弾 1989/07/24〜07/28
５日目1989/07/28
【行程】
１．中央本線：名古屋8:32−普通→10:01中津川
２．中央本線：中津川10:06−普通→11:50塩尻
３．中央本線：塩尻12:24−普通→13:58甲府
４．中央本線：甲府14:33−普通→16:27立川
５．中央本線：立川16:31−快速→17:10新宿
最終日は名古屋から中央本線を乗りつぶす格好になります。名古屋からは２１１系電車でオールロングシート型でした。そういえばこの旅行の中でこの型のシートというのはこれが初めてかも・・・。途中高校野球部の合宿らしき団体で埋め尽くされさながら通勤電車のようでした。電車はしばらくすると山の中を快走。終点中津川に到着。
中津川では３両編成の急行型電車１６５系に乗り換えます。向かいのホームではないため一斉に地下通路を走り、この電車を目指します。途中車掌から観光案内のアナウンスが流れ、皆一斉に木曽川を見始めます。
塩尻で特急「あずさ」が通り過ぎ、しばらくすると松本側から普通電車がやってきました。いわゆる湘南色の115系。電車は学生で埋め尽くされ混雑していました。高原を走るためドアが開くたび涼しい空気が入ってきます。冷房設備はありませんでしたが、蒸し暑いということはありませんでした。
甲府からはぶどう色の１１５系に乗り換えます。今は配置変更になりこの色もなくなりつつあります。
峠を越えると高尾。お馴染みオレンジ色の電車が見えると東京に戻ってきたのだなと実感します。電車はそのまま立川まで直通。丁度青梅線からやってきた快速電車に乗り換えました。